杉町憲一が悩む!大口町で減ってきた仕事内容
どうも、杉町憲一です、今回は大口町の減ってきた職種というか仕事内容を紹介したいと思います。
大口町の会計事務従事者
大口町だけではありませんが、会計関係の業種のお仕事はここ16年で減ってきているようです。
これは大口町の会計事務従事者が減ってきているというよりもデジタル化によって計算なども便利になり個人での会計が多くなったからと言えると思います。
先日、杉町憲一がテレビを見ていて人工知能の技術が進み大口町も便利になっていく反面、大口町の人たちの仕事が減るのではないか?
という声も聞こえてきました、最近の人工知能は自動で学習する機能があるということからどんどん賢くなっていくようです。
いずれは大口町だけではなく日本全体を機械が納める時代がくるかもしれませんね。
大口町の農業従事者
次ですが最も大口町で減ってきているのが農耕関連の従事者の方たちです。
これは杉町憲一もビックリしましたが、大口町で新規で始めようとする新規就農者が減っているわけではないんです。
ではなぜ大口町の農業従事者が減るのか?それは大口町に限らず日本全体の高齢化が関係しているのです。
大口町の農業従事者の平均年齢は毎年1歳上がってきているような状況です。
平成22年から5年間で50万人も農業就業人口は減っています、早めに対策をしないと大変なことになってしまいますね。
大口町産の農作物はもちろん日本のお米や野菜好きの杉町憲一としては本当に心配です。